ルートインホテルズには 沢山のステージが待っています
育ててくれた地元への恩返しを
大学進学で、北海道という新天地へ向かいましたが、就職活動では東京会場の合同企業説明会に参加しまして、
そこでルートインと出会いました。
私の地元は長野県で、ルートイングループ発祥の地でもあります。
そんな縁の繋がりを感じると同時に、ルートイングループの人柄に惹かれて選考へ進み、入社を決めたんです。
そして私は、迎えた4月1日、入社式での新入社員代表として240名もの同期の前に立ち、決意表明をさせていただきました。
社会人としての大きな決意を胸に、地元である長野県のホテル配属となり日々多くを学び、切磋琢磨してきました。
現在では、結婚という節目と共に、大学時代を過ごした北海道の店舗へ異動をし、仕事とプライベートを両立しながら、
充実した日々を過ごしています。
皆さんも、「大切なもののために働く」社会人になってください。
「おもてなし」を届けられるやりがい
私は現在、チェックイン業務を主に担当し「フロントの花形」とも
言われている、遅番シフトでお客様のお迎えをしています。
北海道という土地柄もあり、全国様々な地域から、観光、コンサート、
スポーツ団体、海外の方と、幅広い層のお客様がお越しくださいます。
様々な層のお客様をお迎えする中で、お一人お一人に向けた
おもてなしができることが、何よりの喜びです。
私が日々大切にしていることは、「お客様によって対応を変える」ことです。
人によって対応を変えることは良くないのではないか、と思われるかも
しれませんが、お客様の層は、初めての方、常連の方と、様々です。
そんな十人十色のお客様をお迎えするためには、「 臨機応変さ 」という
柔軟性、視野の広さ、対応力が大切なんです。
自分で考え行動した些細なことが、お客様の心に届いた瞬間こそ、
ホテルマンとしての最大の喜びです。
後輩指導が繋ぐ、更なる出会い
私は、入社3年目より、新入社員の「トレーナー」の任をいただき、
後輩指導に携わってきました。
トレーナーとは、1年間、新入社員に最も近い先輩社員として
業務面だけでなく、プライベートの面でも、不安なこと、心配なこと、
率直な想いを打ち明け、相談できる存在です。
私も初めてのトレーナーであり、指導することの難しさを
痛感する日々ですが、教え方は人それぞれである中でも、
自分の指導で新入社員が成長する姿を見ると、本当にやりがいを感じますね。
ルートイングループは、従業員を第一に考える会社です。
やる気に満ちた皆さんの背中を、後押ししてくれますので、
ぜひ、お待ちしています。